2011年3月11日

障害者の状況と支援者の活動を描く劇映画です。

東日本大震災時、一日も早く日常を取り戻せるように、支援活動を始めようとした。

そんな矢先「障害者が消えた」という情報が入ってきた。

多くの避難所をまわっても、障害のある人の姿がほとんど見当たらないというのだった。

午後2時46分に発生したマグニチュード9.0の、わが国観測史上最大の地震。

東日本大震災による傷痕は、未だに人々の心の中に深く刻まれています。

しかし1万8千人を超える死者・行方不明者のなかで、

障害のある人の死亡率が全住民の2倍だという事実を知る人は少ないのではないでしょうか。

この映画は、当時を知る証言者達への取材に基づき、その知られざる実情を山本おさむ氏の脚本と

新進気鋭の松本動監督によって描き出す群像劇です。

実力派俳優陣に加え、障害者当事者を出演者として起用し、人間味あふれるドラマが繰り広げられます。

更に詳しくはコチラをご覧ください。

チケット購入・お問い合わせ

• メール

  • nobihuku@vesta.dti.ne.jp

• TEL

  • 03-5632-4048

上映は3回行います。

1回目　10：15～12：30

2回目　13：15～15：15

3回目　18：45～21：00

上映は各回約120分、開場は30分前からです。

チケットはどの回も共通です。

一般　1000円

障害者、介助者、高校生まで、65歳以上　500円になります。

疑問などございましたら、お気軽にお問合せください。